クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!
前回からの続きでございます。
スパイ大作戦が家族ネタだったけど。今回のこちらはかすかべ防衛隊だっけ?のお話で。
親達の目を盗んででも行きたい!と、息巻く彼ら。
時を同じくして、美食道を極める組織は昨今台頭してきたB級グルメという存在そのものが許せない。
今作のテーマは友情かな。
幼稚園児達が揉めたり喧嘩したりしながらも、託されたソースを焼きそば屋さんに届けようと奮闘する姿に「あー。子供の頃ってこーゆーのあるよねー。」と、思わず頷いてしまう。
責任の所在を押し付けあったり、自己の利益のためにちょっとしたウソを着いたり。
ほんとに些細なことなんだけど、それがまたリアリティがある。
ちびまる子ちゃんで言うなら、前田さん絡みのストーリーと同じくらいのリアリティ(笑)
ネネちゃんってちょっと生意気でちょっと背伸びしてる感じがまたリアルだよね。
女の子は生まれた時から女なんだな、やはり。
そんなことを考えてしまいました。
シロ可愛いなー。