神保町ブックフェスティバル
やっと行けました。初です。
とーっても面白いですね。これからは毎年行こうと思います。
すごく混んでたけど、汚損本を激安で得られたりするのは宝探しのようですごく楽しいです。
ちなみにこんなかんじ
エロのデザインの現場、は売り子のお姉さんに「これ、正解です!」と太鼓判をいただきました。
廃墟の写真集も悩んだけど、やっぱり文書も読みたいからね。
前回神保町に来た時、「次回来てあったら買おう」と思っていたタントラヨーガ瞑想法。
意味がわからないんだけどわかる。この脳をかき混ぜられるような感じ、面白いです。
ベタだけど安藤忠雄についての本。
しげしげと見ていたら売り子のおじさんに「なんか今回だけ安藤忠雄の本が売れない…」とボヤいていたので、中身を見ていたら昭和61年刊行。
300円というので買ってきました。
見開きの、この写真がいいですね。
あとは一点集中型の図鑑フェチなので、今回はアマガエルの本。
そういえば子供の頃、海洋哺乳類だけの図鑑とか太古の哺乳類図鑑とか、犬だけの図鑑とか…沢山持ってたなあ。
読みすぎたお陰で、今だに街角で犬を見るとオートで犬種名でてきます。
本って一人暮らしにとっては荷物になるし邪魔なんだけど、それでも本に囲まれた生活から脱することはやっぱりできなくて。
と、いいつつまだまだ課題図書は山積みだけど。
好きな時に好きなモノを読める幸せはかみしめたいですよね。
うんうん。
本に囲まれて死にたい。