臭いと匂い
今週のお題「秋の準備」
季節の変わり目と言えば衣服、布団を主にジャストなものにシフトしていくのが一般的である。
例に漏れずわたしもだらしないなりに、忍び寄る寒さに備えて絶賛お布団の準備中です。
まぁ、せっかくお布団をシフトチェンジするので、と。ここ二日はいろいろ洗ってみたり干してみたりをしている。
まず早速通年使用のお値段以上のタオルケットを洗って干した。
肌に触れがちなモノを洗濯後に初めて使う瞬間はなんとなくそわそわする。
ほのかな洗剤や、日中の日差しの残り香が鼻腔に届くと満足する。
そんなわけで、そわそわしながらタオルケットに潜り込んだ。
?
なんかくさい。なんだ?なんか…くさいじゃないか。
例えていうなら、練り物の袋にすこしだけ溜まった汁みたいな?
いや、ちがう。
あれ?これ…なんだろう
あっ…ま◯こだ…ま◯こくさい。
タオルケットなのに…
「もう無いなぁ」と思い込んで買うくせに、滅多に使わないから減らない、未使用のまま3本もあるフ○ブリーズの類。
ベンチ入りすらままならなかった彼らにも、やっと出番が来た。
ラベンダーの香り
シトラス系の香り
無香料
森をイメージしたというなんだかよくわからない香り
まさに選び放題。
とりあえずシトラス系の香りをシュシュっと。
あっ!すごい!臭い→匂いに代わった!
と、ウキウキする初秋の朝です。
でも、なんであんな臭いがしたんだろう?
世の中には不思議なことがたくさんあるなあ。