ノリコのお布団で添い寝ブログ

ファンシーな煩悩のOLさん

雑記

社会人7年目にして試験に追われてばかりの身です。

試験が終わるとホッとすると同時に結果が気になってそわそわが再燃しがちです。
今は試験を終えたばかりなのでホッがまだ続いているけど、明日からはまたそわそわだろーな。

さて、様々な試験に悩まされる社会人の方はわたしに限らず沢山いらっしゃることでしょう。
学生時代に勉強という行為を相当苦手としていたので、どうやって勉強したらよいものか今だ手探りです。
一応、過去問が入手出来る物については配点の高いブロックを過去5年分全部チェックして頻出度合の高いモノから全てノートに貼っつけて、テキストを参考に書き込みをする。
配点一点とかは前日復習っておしまい。
でもこれでなんとかなってきたなんて、わたしの受けてきた試験はまだまだ甘ちゃんな試験なんだろうなあ。
マークシートじゃなきゃ合格してないと思うもん。


今週のお題が読書感想文だったので、書きたいなぁと思っていたけど気が抜けすぎて諦めました。
ゲルマニウムの夜、で書こうとしてたの。
なぜコレなのか。今まで芥川賞受賞作として文藝春秋で掲載されたのをリアルタイムで読んだ中で、初めてグッと来たのがコレだったんです。
98年か…。ほお。わたくし14歳の時だったのね。
凄く埃っぽくてカサカサした印象のある話だな、なんて当時は思っていたけど、一昨年再読したら窓ガラスに張り付いて行き場が無い結露のような水っぽさと、それを決して受け入れたりしない強固な乾燥地帯のバランスが凄く絶妙だなぁと改めて思った。
あぁ、あと豚の交尾ね。見てみたい。
ついでに人間のも見てみたいわ。生で。
どこかに隠れて観察してみたい。

あれ?何の話だっけ?