ノリコのお布団で添い寝ブログ

ファンシーな煩悩のOLさん

クレーム

検診員のミスで法外な水道料請求されたことがある。
既に支払ったガス屋の使用料を督促されたこともある。
基本的に、あーそーすか大丈夫です。で済ましてしまうことばかりだけど、人生で初めてクレームを付けてみた。



時系列で書くと。

不在票が入っていたので再配達依頼
指定の時間過ぎても来ない
問い合わせる
再配達に行ったが不在だったと履歴にある、とオペレーター。
とりあえず担当局から連絡する、とのこと。
インターホン鳴らしたんですけどねぇ〜、じゃあ今から持っていきますわ〜。(いやいや、インターホン鳴ってねぇし、今から来られても困るわ)と、再々配達日を指定して終話。
再々配達で受け取りついでに確認。再配達時にも不在票を入れてる。(入ってないよ)不在票の投函先はドアポスト(このドアのどこにドアポストがあるんだよ)再配達時の方と再々配達に来てくれた方は別の方のため、事実確認のみ行って終了。


下記二点に大きな疑問を抱いたため、大変申し訳ないけどクレームを入れさせて頂いた。
・滞りなく順序を踏めていたなら入るはずがない問合せを行っているわけだが、その前提を覆そうという発想しかないのか。
・そもそもどちらの御宅のインターホンを鳴らし、私の氏名の入った不在票をどちらかの御宅の(うちにはない)ドアポストに入れてきたのか。


結果、クレームなんていれるんじゃなかったという感想。
なんていうか…社会人としてというより、初対面(会ったわけではないけど)の人に対してそんな物言いは私にはできない。
会社が雇用して会社の判断で彼をそのポジションにしているわけだ。
会社が彼を顧客と対話する可能性があり、なおかつその場面において顧客と話をさせることに不足が無い人物である、と判断しているということかー。
へー。
なんか…すごいなぁ。びっくりー。