ノリコのお布団で添い寝ブログ

ファンシーな煩悩のOLさん

一生勉強

今年最後の資格試験に向けて勉強したり風邪ひいたり風邪ひいたから布団でゴロゴロしてたら1日終わったりしています。

オレンジ白菜ってのがスーパーに売ってました。
いままさに鼻水があれの色です。


先輩がいいこと言ってました
「やっと社会に出て何が嬉しかったって、テスト勉強しなくてすむことだったんだよ。私達いま何してんの?試験?意味分かんない!」
まぁごもっともです。

しかし、やらねば社内に居づらくなること請け合いのため渋々テキストを開いてみたり電卓を叩いてみたりしています。

ちなみに自分が学生の頃はというと。

元々持ち合わせた知識と授業で聞いて理解できたことと、それをハイブリッドさせたことしか出来ませんでした。
努力する、集中するということが苦手という最悪のパターン。

高校一年生の頃、数学で3点をとりました。
もちろんクラス最下位です。
生まれて初めて焦りました。

(こんな中の下の高校で進級出来ないとか自殺したくなる)

今思えば生意気なもんです。
お前もその、中の下の頭しかねぇんだぞ!
と、言ってやりたい。

幸い次の試験が「確率」に関する章で、ktkr!わたしが唯一出来る数学!!!と、進級出来ました。
よかった。

まぁ要するに、数字が何より鬼門だったわけです。

しかしですね、テキストを開いてみると…

○年複利で○万円を○年預けた場合…
とか
Aさんは妻(専業主婦)、娘(20歳)、息子(15歳)の四人暮らしです。Aさんの○年度の所得が○円だった場合の所得税課税対象額を…
とか
Bさんの相続税を計算しろとか

( ^ω^ )…
( ^ω^ )……
( ^ω^ )………

しねというのですか

というか

わたしは何になるのですか?


死んだばーちゃんがいつも言ってました。「人間は生きてるうちは毎日が勉強だ」と。
そんなばーちゃんは若かりし頃、「趣味 勉強」「特技 勉強」みたいな、わたしとは真反対の学生さんだったようです。
たしかにNHKの「○○を読み解く」とかテキストまで買って、ノートにいろいろ書き取りながら真剣に見てたのを記憶していますし、アホの子の不憫な孫でも理解できるようなドラえもんの算数シリーズとか漢字書き取りドリルみたいなものをやたら買ってきてはわたしにくれました。
ちなみにドラえもんの算数シリーズは「分数」と「面積、体積」みたいなやつで、わたしの算数の知識はここから発展していないと思われます。


小四レベルしか算数分かんなくても社会人ってなれるんだよ!


ああ…諦めて勉強しよう
仕方ない
でも今日は布団でゴロゴロする