ノリコのお布団で添い寝ブログ

ファンシーな煩悩のOLさん

RPG

ゆうしゃ は せんぱい に マルチ に誘われた

 ▶︎関わりたくない
     愛想笑い
     試しに行ってみる

ゆうしゃ は 給料 が 3年上がってないことに気付いた

    粘る
    諦める
▶︎辞めたい


ゆうしゃ は 転職サイトを開いて職務経歴書を更新した!(BGM)


そんなわけで転職活動を再開しました。
転職サイトの職務経歴書を更新したおかげでエージェントの方数名からお声がけいただき、業界大手を数社受けています。

同業さんの平均年収と比較するとわたしの年収が200万程度少ないこと。
そもそも正社員じゃないこと。
っていうか、いつの間にか正社員登用制度が無くなってるっぽいこと。

ここにいては正社員を目指すということ以外の夢も希望も持てないなと正直感じました。
しかし自分のスキル的なところが同業さんの平均に追いついているのかという根本的な不安や、そもそも契約社員としてしか働けなかったコンプレックスで心身ともに参っていた中で、それでも「人並みの幸福を追求してみたい」と思う欲には抗えず。
まさに五里霧中の状態でスタートした転職活動です。

果たして30代の女が転職活動をするのは本当に無謀なことなのでしょうか?

ポケモンドラクエモンスターズに教えて貰った、戦いの場を経験すればするほどレベルは上がるという根本のシステムは、何もゲームだけの話ではない!と信じて、面接、筆記と淡々とこなしています。

クソみてぇだな!と思うこともあったけど、今の職場で専門職を経験できたことは本当にありがたかったと今は心から言えます。
お小遣いもらって修行してたと思えば、ハードクレームも理不尽な叱責もいい思い出です。


好成績で転職活動という限定クエストを無事にクリアして、次のイベントに備えてレベルを上げるべく、しばし頑張ります。

ズートピア

今年初映画館だったと思うけどまさかのズートピア。

感想としては、アメリカで評判いいらしいというのもなんとなくわかる。
日本でも見る人を選ばず、なんというか全年齢層の方がそれなりに楽しめる作品なんじゃないかと。

やたらに正義感の強い農家の娘、うさぎのジュディちゃんが初のうさぎ警察官になる夢を叶え…たけれども挫折に挫折を重ねる日々。
ひょんなことから街で頻発する失踪事件の捜査をすることになるも、彼女はあれだけ夢に見た警察官の辞職を掛けての崖っぷちの捜査の始まり…という、割と王道のマンガ的ストーリーでございます。

キャラクターのサイズが統一されていなくて実際の動物のサイズ比に近いのも、連なって出てくるレミングだったり思わず遠吠えする狼だったり、動物の習性をストーリーに折り込んだりも、この脚本でしつこく説いている「他を認める」の材料としては充分すぎるほどで、そのまんま、現実世界での人種や人間そのものの多様性を表している。


幼馴染のキツネとの再会の下りはちょっと説明不足な気もするけど、一般的に言われていること(例えば悪童の悪童たる背景的な)をベースに考えれば「まあなんとなく察する通り」なんだろう。
もしかしたらそこに敢えて含みを持たせたのかもね。
明確なストーリーを語って無いのは、観客の私史に基づいて自身を省みることを促しているのかしらとも。

なんていうかコレ、感想を文章に起こせば道徳の教科書みたいな話である。
(余談だが、道徳といえばNHKの「のびのびノンちゃん」。あれも動物だったな…今の若い子は知らないだろうけど。)
アーティストが政治的社会的メッセージを表明したり、実家からスマホにテレビ電話がある(そのスマホも林檎ならぬ人参だったり。)のは今っぽいエッセンスだな。
「色んな個性を認め合おう」
「先入観はイクナイ!」
「情けは人の為ならず」
「夢は努力の先にある」

ふむ。子供でもこさえたら寝なべに見せてやろう。

いまとても困っている

電話を持ったまま悩んでいる

不安や悩みは一体誰に話したらいいのだろうか。

この類は大抵迷惑だと思われることを考えると話す相手がいない。
出来れば他人に迷惑をかけない自分でありたい。
でも不安感と恐怖感が強くて何も手につかない。
体が痛くなって涙が止まらない。


不安や悩みは一体誰に話したらいいのだろうか。


備忘録

(以前FBで書いたものですが、忘れてしまわぬよう備忘録としてここに残すというだけです。)


もしもセヴェリーンとワンダをオタクとその対象物とで考えるなら、「コントロールしているようでコントロールされている」ということが共通項かと思います。
ぼんやり眺めればワンダに「与えられる」セヴェリーンの姿を、例えば某アイドル総選挙に「投票する」ファンの方々と比較して別の角度からみると、与えることをワンダに望むセヴェリーンと投票するためにCDを購入するファンの姿もそこにはあります。
何れにせよ、完全にコントロールされ切ってしまったならいつか関係は崩壊する場合も多いと思います。
望んでもないことばかりされるようになっては堪ったもんじゃないですし(人によるとは思いますけどね)、アイドルをファンがコントロールするなら彼ら彼女らは日の目を見ることは勿論無く、粛々と活動することも儘ならない状況下でのトラブル三昧となるのでは無いかと。

オタク文化と言いますが、そもそもオタクと呼ばれる彼らが急に台頭してきたわけではなくて消費者集団の一つとして認知されるようになった、というのが正解なのではないかと思います。
度々メディアで取り上げるのは、モノを売りたい人たちに対する一つのマーケットの提案だと思っています。結果、食い物にされていますが、それでもある程度は満足しているから金銭を落としてくれるわけで。
そのマーケットを対象にアニメは作られ、アイドルは誕生し、企業は利益を上げようと必死なんだなと思います。

少し話が逸れましたが、「ある程度の需要」これが無ければセヴェリーンとワンダの関係も、オタクの消費行動も始まらないという点も共通しているかなと。
セヴェリーンが望んだからこそワンダとの関係は始まり、潜在的にオタクが望んでいたものを出さなければ消費行動は起きない。
個人対個人の関係で無いぶん、現実のアキバカルチャーに関する事柄は一方向的な関係では説明が尽きませんが、メディアのおかげでマーケット拡大はとどまることを知らず、つまりそ子に対する産物は既にオタクだけのものでは無くなっています。
アイドル、アニメ、ゲームなど容易に想像のつくそういったアキバカルチャーの多くはもうサブカルチャーではなく、既にメインカルチャーです。
メインカルチャーを好む人たちを今だにオタクと呼ぶのか?
オタクと呼ぶ前提で考えるなら、オタクとオタクじゃない人達との境はどこなのか?
など、多くの疑問もある時代になりましたね、という感想です。

記事本文は、ちょっと結びつけるには強引すぎやしないかと思いましたが、つまりこういうことなのかな、とわたしは思いました。

あなたはそれを後悔と言うのだろうか

久々に連絡をくれた友人に会って。カレーを食べながら知らない間に彼は結婚していて現在離婚調停中だなんて寝耳に水どころか蚯蚓くらいの「えっえっw」な話を聞いたんだけども。 

やたら旨いカレーを食べつつ、つらつらとわたしの知らない世界の話を聞き流しながらスガシカオの黄金の月を思い出していた。

大事な言葉をのまれてしまった人も
大事な言葉を吐き切ってしまった人も

誰かの願いとあなたの嘘を合わせていたのか、時間が真実をあぶり出したのか
そもそも誰かの願いを振り切ってしまったのか

分岐は常に足元にあるということを何人もの先駆者たちがわたしに示している。
だけどわたしの脚本はその道筋に沿った形でイベントを孕んでいるのだろうか。

ところで彼はわたしの人生に関係のない近況報告をして帰って行ったけど、「まあ、元気出しなよ」と言った別れ際のわたしは一体どんな顔をしていたのだろうか。

君のせいで死んだのだと言われたことが君にあるのだろうか

あんなに拘っていた仕事の事からも解放された。

全てが他山の石のようで、リアリティが欠落している。
耳元で霜柱を踏んでいるようなサクサクした音が響く。こみ上げる胃酸にじじじと燃える胃のあたりをもってしても、わたしのシアターで観客のいない映画は延々と流れているのだ。

良心の話をしなくてはならない。
自分を責め続けることがわたしの唯一の良心である。
最近のわたしは鏡を見ると見覚えのない顔をしている。
知らない自分を責め続ける。この知らないわたしも、早く透き通ってしまえばいいのにと誰かが望んでいる。

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枝が葉脈のようで気持ちがいい

2016年福袋報告会


あけましておめでとうございます。
今年は帰省も旅行もしなかったので、15年ぶりくらいに福袋商戦に参戦しました。

狙うは昨年ネットをざわつかせたサマンサタバサの福袋。

戦場選びも大切なので、あまり混まないだろう北千住マルイをチョイス。
朝9時北千住到着。
ルミネすげー混んでる並んでる。
さてマルイはと言うと、まぁホーンテッドマンション程度の並び具合。
イケる。

10時オープンを待たずして、9:30に店内に入れてもらえて寒さを凌げましたありがとうマルイ。

エスカレーターの解禁とともに販売開始。
サマンサタバサプチチョイス、一個ゲト。
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さて中身は?
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わくわく
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ふむ。ネイビーのカードケース。
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来るか⁉︎キャラ財布!
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来ました。幸先いいですね!いろんな意味で大当たり。
この後合流予定の友達に報告。
やべぇ欲しいそれ!とまさかの友達の一言から、もう一個買ってみようという話に。
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二個目来たよー
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花柄ポーチ。ダサいけど普通。
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あれ…普通にざわつかないやつ引いちゃったよ。

(結局花柄ポーチとキティ財布を友達が一万で買い取ってくれましたが、今現在ネイビーの財布を使っているわたしは後々「あれ?またネイビーの財布か…」となんとなく微妙な気持ちに。まだ未使用箱付きなので欲しい方いらしたらご連絡ください←)


さて、続いてはtutuanna福袋。3000円のインナー福袋をチョイス。
中身はこちら。
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ブラパンセット二組、花柄キャミ、ボーダータートル、トートバッグ、ピンク花柄のシュシュ。
まぁまぁ悪くはないけど、モコモコのブラパン…
これどういう気持ちで着用すればいいのか全くわからない。
猟友会呼ばれるわ。クマが出たぞってな。

んで、最後はルミネに移動し、中身の見えるブラパン3組3000円の福袋。
中身が見えるだけあってこちらはちょい得気分。
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しかし、よく見たら一個だけFカップのブラパンが…
ハンカチでも詰めて使うか。

以上、北千住マルイ、北千住ルミネで勝ち得たものでございます。


さてさて。今は便利な世の中ですので。
ネット買いした福袋があと二つありました。
まさかの12/31に受け取れてしまいました。
こちらはフランドル系ブランドで私服系OLのコスプレに相応しいモノが出ると信じて買ってみましたよ、と。
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さて開けてみましょうね。
めんどくさいからここからはもう写真バーッと並べます。
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はい。7IDはこんなかんじ。
続いてINEDいくよー。
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二つとも黒ニットワンピが出てくるとは。
そして白ハイネックカットソーに白タートルニット。
コロチキ推し?って友達に言われました。

まぁどっちも一万の福袋です。

男友達曰く、レディースの福袋のほうがいいモノ入ってんな、だそーですけど。ネット社会だからヤバい福袋はあっという間にツイッターとかで広がるわけで。。。
そう考えると最近はある程度中身を明らかにしてる福袋が多い気がするですね。

サマンサタバサのいろんな意味でのブレない感はちょっと笑ったけど。

カードの請求がとても怖いなあ。
頑張って働きます。
以上、2016年福袋報告でした。